TECHNOPAL-NET

BSデジタル110CS放送の導入・改修について

■ ブロックコンバーターの製造終了に伴う改修工事について

ブロックコーンバーターという機器は、CS放送とBS放送の信号を1本のケーブルにのせるためのものです。つまり、屋上にCSアンテナが設置されている建物には必ず付いています。この機器は既に製造終了しているので、今後この機器が故障したり壊れたりすると、CS放送が見られなくなります。機器の寿命は10〜13年くらいなので、2000年頃竣工の建物は危険信号かと思いますし、当然それ以前の建物はいつ見られなくなってもおかしくありません。しかし、それと並行して登場したのが110CS放送です。今の薄型テレビのほとんどにチューナーが内蔵されており、リモコンのCSボタンで見ることができる放送です。CS放送よりはチャンネル数が少ないですが代表的なチャンネルは移行されています。 『突然CSが見られなくなった!』となる前に、CSから110CSに切り替える工事を行っておくことをおすすめします。また、このブロックコンバーターを撤去することで、BS放送の新チャンネル(ディーライフ等)を視聴できるようになります。


1軸ブロコン110CS改修




■ 2軸配線方式のブロックコンバーターの製造終了に伴う改修工事について

2軸配線方式でも上記同様にブロックコンバーターは設置されています。2軸配線の理由は、1本に地デジ・BS・CS放送(※スカイサービス)、もう1本にCS放送(※パーフェクTV)が流れているからです。なので前者の方でブロックコーンバーターが使われています。こちらの改修の場合は、1本に地デジ・BS・110CSの信号をながし、もう1本はそのままの状態で使用する改修方法になります。この改修も同様に、『突然CSが見られなくなった!』とならないようにするためと薄型テレビのCSボタンを使うため、BS放送の新チャンネル(ディーライフ等)を視聴できるようにするためです。(※印は設備状況により異なります)


2軸ブロコン110CS改修